オランダの建築家、へーリット・トーマス・リートフェルトの1934年の作品 ” ZIG-ZAG ” をモチーフにして、家具をつくりました。
ジグザグチェアは、リートフェルト自身が「椅子ではなく、空間を仕切るもの」と呼んだように、純粋な形の追求として1932年頃から構想され、様々な建築プロジェクトに使われました。
壊れてしまうのではと不安に思わせるような繊細で美しいデザインが魅力的で、私も大好きです。一度見たら忘れられません。実際は見た目からは想像できないくらい頑丈で安定感があります◎
オリジナルは椅子として使用するサイズになっているのですが、今回はベッドのサイドテーブルや植物用のスタンドなど、小物置きとして使用できるサイズ感に仕上げました!
ヤフーショッピングで販売を始めましたので、よかったら見てみてください。
もちろん事務所でも見ていただけますので、お近くの方はぜひ直接見に来てくださいね(・θ・)